【高校受験】不安をゼロに!親がやるべきことは何か?

家庭教師をしていると、お母様が受験生のお子様にどう接すれば良いのか、とても不安に思っていらっしゃるのをよく見かけます。受験は最終的には本人の問題とはいえ、周りのサポートがあって初めて、本人も努力できるものですよね。今回はAlphaStudy™️管理人のよっしーが、お子様の受験で、親がやるべきことの全てを解説させていただきます。


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【1】「旅」をさせてあげてください

過保護はやっぱりダメ

お母様は、しばしば過度にお子様の受験を心配しすぎる過保護状態に陥りやすいです。しかしながら、適度な緊張はパフォーマンスをあげる一方、ガチガチに緊張すると何も出来ないように、保護のしすぎは受験のパフォーマンスやお子様の正しい成長に悪影響を与えます

愛のある無視を

テストや宿題、塾の送り迎えやスケジュールなど、ありとあらゆるものを隅から隅まで自分のことのように管理しないと気が済まない方がいらっしゃいます。これには注意が必要です。子供とはいえ、あくまで一人の他人です。子供には大人になる権利があります。自力で頭を使うきっかけを奪うのは、一種の人権侵害です。受験で問われているのは受動的な丸暗記の知識だけではありません。テストの応用問題では自分の力で問題を解決する能力が問われます。また、普段の勉強には、ひたすら素振りをするような忍耐力も必要です。お子様が今後自律する能力を獲得する良い機会ですので、面倒に見えることでも、本人から奪いすぎないよう注意していただきたいです

可愛い子には旅をさせよ。」ぜひ良い意味で放っておいてあげてください。

【2】叱る事は、恐れないようにしてください

子供は否定されて成長する

お母様の中には子供を傷つけたくないあまり、ほとんどの否定的な発言を控えている方がいらっしゃいます。ただこれは最近は特に危険ですので注意していただきたいです子供の成長には、自分を否定してくる「圧力」が絶対に必要です。なぜなら子供の成長には、圧力へのアンチテーゼとして努力するようになる面があるからです。

否定されにくい世の中

親が叱る重要性が大きくなっている背景には、近年のハラスメントなどの概念の浸透、ネットによる拡散リスク、モンスターペアレントの増加により、先生が生徒を叱ることが少なくなっていることがあります。先生も親も叱らないとなると、子供は「誰も自分に文句をいうやつはいない」状態になります。無菌状態で育つと体の免疫力が低くなるように、子供は誰にも否定されないと「これでいいんだ」と感じ、受験で必須の問題解決能力、忍耐力が育ちません

ぜひ「ここぞ」という時には、愛情を持って叱ってあげてください

⇒参考【勉強法】ケアレスミスがなくならない!?この3ステップで解決しよう!

 

【3】勉強内容には口を出さないようにしてください

実は本人はよくわかっている

「算数ばかりやっていて、社会は大丈夫なのか」「英単語の勉強時間を増やしたほうが良いのではないか」「その問題はこうやって解くものでしょ」子供の成績や、ノートをみるとつい色々と口を出したくなります。しかしながら、自分の勉強を一番よくわかっているのは、自分です。親からしてみれば正しく見えることも、時代の違いや本人の計画を考えると間違っていることもあります。

どこを叱るべきかをもう一度考える

自分で立てた計画を守っていないですとか、行く予定だった塾に行かないなどは、明らかに叱るべきですが、勉強の内容自体は頭ごなしに叱っていても、本人からすれば「不条理な時間」でしかないことは多いです。どこまで自分は口を出すべきかは、親側も一度振り返る必要があるでしょう

⇒参考【高校受験】勉強しているのに、成績が上がらないのはなぜ!?

【4】メンター発見を手伝ってあげてください

メンターとは

人は何か目標がある時、自分のロールモデルになる人=メンターがいると行動がしやすくなります。例えばプロ野球選手になって活躍する夢があるとしましょう。そうしたならば、ただ毎日闇雲に野球をしているだけでは、どこかで「このままで本当にプロ野球選手になれるのか?」と自己流に疑問を感じ、自信を失ってしまいますよね。一方、誰か自分の夢にピッタリと合っている人、例えばイチローの行動を全て真似してみるとします。朝は何時に起き、何を食べ、何時間練習して・・・。そうするとこの行動は自己流ではなく、成功が保証されていると思えるので、自信を持って努力できますよね

受験勉強でもメンターは重要

これは他の全てのこと、もちろん受験勉強にも言えることです。自分の行きたい高校に行った先輩。学問を突き詰めて研究する先生。社会人として、学んだことを活かし世の中に貢献している人。誰か、自分の理想像と重なる人物をもし見つけられれば、親は放っておくだけで、本人は自分から驚くほど勉強するようになります。

メンターに出会わせてあげる

しかし実際の子供の生きる環境は塾と学校とSNSだけのように、メンターに出会う機会が少なかったりするものです。新しい先生を紹介してあげる、親戚と話をさせてみる、映画や本を勧めてみるなど、親が機会を提供してあげることも、できなくはないはずです。

⇒参考【高校受験】まだ早い!?塾や家庭教師はいつからやるべきか

 

【5】体調を整えてあげてください

食事までやるのは大変

子供には過保護にならず、旅をさせよとは言いましたが、現実的に子供が自分で栄養バランスを考えた食事を作り、睡眠時間と勉強時間も確保する・・・となるとあまりにハードワークになってしまいます。食事や睡眠は保護者がサポートしてあげたいところです

長期戦を制すのは、健康な人

まず前提として、受験勉強は1年2年の長期戦です。どんなに1日根詰めて勉強しても、次の日ダウンしたり、病気になったりしていてはトータルでマイナスです。持続可能な栄養バランス、睡眠の環境を提供してあげましょう

完全に仕事を奪わない

ただし、手短に終わる皿洗いは自分でやらせる、寝具の洗濯干しだけは自分でやらせるなど、「家事はもともと自分の仕事」と認識させることも重要です。本来自分のやるべきことをやってもらうのが当たり前になると子供には甘えが生じ、努力を怠るようになります。

⇒参考【勉強法】やる気が全然わかない!モチベーションをあげるには?


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